‐Malaysia‐
世界一周の旅、記念すべき1カ国目のマレーシア。
マレーシアは去年も子連れで訪問し、KLのサービスアパートメントに少しばかり滞在していたので、事情を知っていたこともあって、なかなか過ごしやすいところでした。ただ、イポー、ペナン島は初めての訪問で、マレーシアの新しい魅力をまた再発見できた旅でした。
【滞在期間】 2016年5月20日~5月30日
【滞在都市】 クアラルンプール、イポー、ペナン島
【雑感】
*グルメ天国、マレーシア。日本でマレーシア料理というとあまり聞かないですが、ラクサ、ナシレマッ、サテ、ミーゴレンなどのマレー系料理から、インド料理、中華料理となんでもあり。大人も子供も幅広い選択肢からチョイスできるので子連れにもGOOD!
カフェやスイーツ屋も充実しているので、いつも満腹です。
*スーパーに行くとなんでも売っていますが、お酒は日本より高く、野菜や肉は「すごく安い!」という感覚はあまりなかったかも。美味しい牛肉は手に入りにくい。
*市内の交通網がタイほど便利でないので、タクシー乗車が多くなり、交通費が思ったよりかかりました。スマホアプリ、My Teksiが非常に便利! アプリからタクシーを呼べば、近くを走っている登録ドライバーが自分がいる場所まで来てくれます。流しのタクシーを探して捉まえる→料金交渉するという一連の厄介作業から解放され、個人旅行の醍醐味でもあった昔の不便さを思うと、「時代も変わったなぁ~」と感慨深いです。
*子供を連れていると、皆優しくしてくれます。子供に気づくと挨拶をしてくれたり話しかけてくれたり、泣いているとあやしてくれたり、はたまた飴をくれたり試食をさせてくれたり。助かります。
YOKO
一人当たりのGDPが1万ドルを超え、東南アジアではシンガポールの次に成長している国です。
20年前に訪問した時の物価の安さはさすがに感じませんが、ご飯もタクシーも住居も、クオリティの割にはまだ、安いです!
マレーシアは住居のパフォーマンスが特別です。高級住宅街の100平方メートルを超える部屋で、プール付きのマンションが10万円前後で借りれるのは超お得です!
子供のインターナショナルスクールも月々5万円前後の学費で勉強できるので、これもお得です。
後はタイほど暑くない!そこまで汗をかかない!ほどほどに暑いので快適に暮らせます!
さすが、ロングステイしたい国No.1だけあり、総合得点が高いです。
同じロングステイビザを取りやすいフィリピンに比べても、物価は高いですが、ご飯、住居、生活の快適さでは勝ってますかね。
刺激は少ないけど、国民は温和でやさしいので、安全に快適に安く生活できるのはやはり、マレーシアが一番です!!
HITOSHI
↓ サナが描いたマレーシア旅行の絵。姉妹2人でプールで遊んでいるところだそう。
プールは練習の成果あって、サナは浮き輪なしで5メートル以上バタ足で泳げるようになり、レナは両腕のヘルパーをつけてばちゃばちゃ浮いて進めるようになりました。