世界一周、5か国目。 フランスまとめ

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-France-

世界一周の旅、5カ国目のフランス。

今回はラベンダーの咲く時期ということで、南仏にターゲットを絞り回ってみることに。地平線までラベンダーという広大な畑の絶景、趣ある石造りの建物と石畳が素敵な美しい村々、まぶしい太陽と青い海が印象的な地中海沿岸沿いの街。フランス語由来である言葉、”バカンス”にぴったりの場所が盛りだくさんのところなのでした。

【滞在期間】 2016年7月2日~7月10日

【滞在都市】 ル・ポンテ、オングル、ニース

(日帰り訪問は、アヴィニヨン、アルル、ゴルド、ソー、ルシヨン、ヴァランソル、エズ)

【雑感】

*年間の観光客数が世界第1位の観光大国であると同時に、世界第6位の農業国。ニースのような「ザ・高級リゾート地」があるかと思えば、アヴィニヨンのような歴史を感じる街があったり、麦畑に囲まれているのどかで小さな村があったりと、そこまで大移動しなくても変化にとんだ旅ができるのがプロヴァンスの魅力でしょうか。海と山の美味しい食べ物が堪能できるのも楽しみの一つ。

*そんな魅力に詰まったプロヴァンスですが、特に観光地の物価が高いのが難点。しかし、ワイン、チーズ、パン、野菜など毎日食べられるものは安くて美味しいのでコスパ大!

*ドライブ中によく見かけたのが、大きなキャンピングカーを走らせ旅をしている人たち。自然の中でのバカンスを本当に上手に楽しんでいる様子がうかがえ、経済的にも精神的にも、色々な意味で豊かな国だなぁと思いました。

*お隣の国、スペインに比べて遊具のある公園が少ない気がしました。総合的にみると、南仏は子供向けの旅先というよりは、大人向けな感じでしょうか。それでも、我が家の娘たちはプロヴァンスはんや街歩きをそれなりに楽しんでいました。

YOKO

 

モロッコから来ると、全てが快適でした!!シャワーの出まで違い、最初は感動しました。モロッコからマルセイユに到着して、レンタカー借りて、ガソリンスタンドに寄って、晩ご飯を調達しようと思った時にサンドイッチが一個、5EURもすることに驚愕しました!!その後は案の定、物価との闘いでしたが、日本よりやや割高と考えると、短期旅行では全く問題ありませんが、長期ではちょっとツライ。コスパに難ありです。お金を使えば、使うほど、美味しいものや快適な空間にたどり着ける、先進国フランスでした。

プロヴァンスはパリなどの都会と比べると、田舎で人もやさしく、自然が堪能でき、心地よかったです!!ご飯はフランスの田舎だけあって、大味ではありましたが、素朴で美味かったです。英語で話しかけても、なかなか返事をしてくれないフランス人でした。まあ日本人も一緒ですが。(笑)

HITOSHI

 

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