-Serbia-
スロヴェニア、クロアチア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナに続いて、旧ユーゴスラビアの国5か国目。
セルビアといえば・・・、バスケットボール(アメリカに次いで強い)、ニコラ・テスラ、サラエボ事件。失礼だけど、あまりピンとはこない。
ベオグラードは旧ユーゴスラビアの首都だっただけに、思った以上に都会的。スロヴェニアやクロアチアといった人気観光地と比較すると、正直、旅行先としての魅力は落ちるが、旅の疲れを癒すには最適の場所となったのでした。
【滞在期間】 2016年8月26日~8月29日
【滞在都市】 ベオグラード
【雑感】
*今回唯一の滞在都市、ベオグラードの宿と周辺の街が快適かつ良かったので、必然的に我が家のベオグラードのポイントは高い。けど、観光しに行くと考えると、見どころは・・・、あんまりないかも。田舎街へ行けば、世界遺産に指定されている修道院などがあるらしい。
*物価が安いのにそこそこ都会なので、生活するには便利な街。新鮮な野菜や果物、肉類などが安く手に入る。
*少し前まで周辺国と対立していて紛争があった国だけど、割と皆親切でフレンドリーな感じ。行く前に比べて印象は悪くない。英語が達者な人も多く、話し出すと止まらない人も多し。(モンテネグロで出会ったセルビア人女性も色々おしゃべりしてくれた。)
YOKO
そこそこ都会で、物価はボスニア、モンテネグロと同じく安いわりにはごはんがうまく、ものも溢れている。住んでもいいかなと思った街でした!泊まった宿の場所が閑静な高級住宅地の高層マンションの割には家賃が安く超快適だったので、イメージがかなり良くなってますが…(笑)
泊まる家って大事ですね!旅人のその国の印象まで変えてしまします!
HITOSHI
↓ サナが描いた絵。家の近くの八百屋でお買い物をしているところ。