-Wien,Austria-
写真はブダペストの東駅にて。
ここからオーストリアのウィーンへ移動。
ヨーロッパ内の移動は鉄道とバスを使っていましたが、バスがとても安いので、東欧内の移動ではもっぱらバス移動でしたが、久々の鉄道利用。
子連れでバス移動は最初大変かなぁと思っていたのですが、慣れてくると鉄道より便利なことも。
・荷物が多くて重いので、バスの方が積んだら後は着くまでOKの方が便利。(電車は意外と荷物の置き場に困ったり、座席と荷物の置き場が離れていると気になる。)
・バスは大人2人、子供1人分の代金で4席確保できるけど、電車は3席。(レナは無料だけど席ナシ)
鉄道が便利なところは、子供が「トイレ!」と言った時にすぐ行けること。(笑)
そして、バスの方で困ることが、ごくたまに「2歳の子はチャイルドシートを持っていないと乗車できない。」と言われること。
ブダペストでも、当初ウィーンまでバス移動を検討したのですが、ドイツのバス会社、 FlixBusにこう言われて「鉄道移動にするか・・・。」となったのでした。
ドイツの法律が厳しいようです。
ちなみに、同じく格安国際バスのEuro linesは大丈夫。ネットでもすぐに予約できるので、バスターミナルへ行ってチケットを買わない場合はEuro linesでネット予約してました。
ブダペスト駅から電車に乗車!
娘たちは朝から大興奮。なので、この時もホームで歌って踊って騒いでいます。
なぜかというと・・・、大好きなお友達のお姉さんにウィーンで待ち合わせをしているから!
この世界一周旅行へ行く前にフィリピンで親子英語留学をしたのですが、この時、学校が一緒で、サナとレナがよく遊んでもらっていた留学生のお姉さん達(日本人)のうちの一人が、ヨーロッパ旅行中でたまたまウィーンにいて、入れ違いでブダペストへ旅行に行くとのこと。
なので、ウィーンの駅で待ち合わせをして会うことになったのです。
電車の中でも「いつ着くの?いつ会えるの?」と待ち遠しい様子。
そして、オーストリアのウィーン駅に無事到着。娘たちは嬉しい再会を果たし、親以外で日本語を話せる!とあって、二人とも機関銃のようにおしゃべりし、遊んでもらっていたのでした。
下の写真は前の日に用意していたお姉さんへの手紙など。大興奮の1日!