13か国目、再びバスに乗りセルビアへ。 サラエボ→セルビア・ベオグラード

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-Beograd,Serbia-

早朝、ボスニアのサラエボからバスに乗って、セルビアの首都、ベオグラードへ移動してきました。

バスチケットを購入したり、バスターミナルまでの移動も車で連れて行ってくれたサラエボの宿のオーナー、エディンさん。親切な人に出会うと国の印象もぐっと上がります。

そんなサラエボを去り、ベオグラードまでは約7時間のバスの旅。

と、簡単に書いたけど、モンテネグロのビーチでのんびりして以来、短期の滞在→移動の連続。

子連れで長距離移動を重ねていると、結構疲労がたまる・・・。

9月上旬にオーストリアのウィーンへ行かねばならないので、モンテネグロからは残り日数をカウントしながら、滞在都市を決め、北上を開始。

結果、一回当たりの移動距離が長くなってきて、滞在日数が短くなってきています。

今まで大きな病気もなく、家族で無事旅を続けていましたが、セルビアに着いた途端に私が発熱でダウン。

子供も旅行中はずっと、鼻かぜをひくか、軽い下痢をする程度で熱を出さなかった!(サナは幼稚園に通いだした1年間、1か月に1~2回発熱したくらい病気をしていた。)のに・・・。

休養が必要ということで、有名な見どころがあるわけでないベオグラードではのんびりすることにしました。

上の写真は、ベオグラードの街を走るトラム。赤色のレトロな車体がいい感じ。

下の写真は今回宿泊したアパートがあった通りの様子。ベオグラードの中でもおしゃれな街のようで、雰囲気はなかなかよし。(それでも、東欧によくある落書きは少しあるけど・・・。)

次回は、見どころがあるのか否か、街歩きの様子を・・・。

 

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