イギリスの美しい田舎、コッツウォルズを歩く。(バイブリー編)

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-Bibury,England-

写真はイギリスのコッツウォルズ地方にあるバイブリーという田舎街にて。14世紀に建てられた石造りの伝統的な家並みが有名。

イングランドの中でも、そして、ヨーロッパの中でも屈指の美しさを誇るといわれているところがコッツウォルズ地方。

写真を見たときから「いつかは行ってみたい」という憧れの地の一つだった場所。

実は、イギリスは私(YOKO)にとっては、初海外旅行の国。

かれこれ20年前ほど、まだインターネットも携帯も使っていなかった頃、本を読んで海外旅行やイギリスについて知識を詰め込んで、一人でホームステイに来たのがイギリスのブライトンというこじんまりとした街。

この時に滞在していた家の一軒家も築100年は優に超えていそうな古い家。

けど、きれいに手入れされていて、周りの住宅街や公園も冬なのに青々とした芝生がどこまでも続いていたのが印象的。

ホストのおばあちゃんが入れてくれるミルクティーが美味しかったなぁというのがイギリスの良い思い出。

そして、いつかは、また田舎街に滞在できたら・・・と思っていて今回、短いながらも念願がかなったのでした。

 

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街は石造りの家が並んでいて、色も同じなので、統一感があります。

部屋に暖炉があるのでしょうか、煙突がどこの家もついています。

 

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街を流れる川。

9月中旬、少し半そででは肌寒くなってきたなという気温ですが、ウォーキングには持ってこいの季節。

 

 

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バイブリー・トラウト・ファームに行ってランチ。

マス料理が食べられます。

イギリス料理=美味しくないというのが定説ですが、ここのランチは割と美味しくて、「イギリス料理を見くびっていたねぇ」と思ったのでした。

 

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有名なアーリントン・ロウ。

14世紀に建てられて今も現役だというのだから、すごい!

ヨーロッパの華やかな彫刻が施された建物なんかと比較するととても地味だけど、いい味してます。

 

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門構えはこんな感じ。

下の写真は、バイブリーから帰る途中に見かけたお家。

苔むした茅葺屋根といい、植栽されている樹々といい、風格が漂っていて、やはり歴史あるイギリスのお家です!

 

 

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リアルタイムの現在地は、エクアドルのガラパゴス諸島。

サンタ・クルス島という島にやってきたのですが、ハワイ島からだと、コナ→ロス→ダラス→キト→バルトラ島→サンタ・クルス島という超長旅。(ダラス一泊、キト一泊ずつして3日間の移動旅!)

いつも元気なサナ&レナもお疲れ気味なのか、機嫌が悪くなることが多し・・・。

今日はゆっくりしたので、明日から色々動物&魚探索です。

といっても、すでに滞在しているホテルの近くの港には、アシカやウミイグアナ、ペリカンなどが遊びに来ていて日光浴しているという環境です!

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