世界の民泊27(Airbnb) 可愛い住宅街~オランダ・ヒルフェルスム(Hilversum)

 

-Hilversum,Holland-

1.  一泊8,000円(4人家族)

2. 9月18日~9月23日の5泊

3. キッチン、リビング、ベッドルーム3室、まるまる貸切。

アムステルダムの中央駅から電車で20分、ヒルフェルスム駅からは徒歩5分。写真のような、昔からある長屋が連なっている住宅街でした。近くには大きな屋敷が並ぶ高級住宅街も広がっています。この長屋、道路に面しているリビングの出窓がどこの家も雑貨屋さんのように装飾されていて、面白かったのが印象的です。

オーナーは若い女性で、昔、両親と一緒に住んでいたような家でした。これから数か月、ミャンマーなどのアジアを旅してくるわと言って、家を出ていきました。(笑)

本当はアムステルダムで家を借りたかったのですが、家賃が高く、近くの街になりました。

部屋は旅好きな若い女性の家らしく、おしゃれにしており、写真のようなピンクの子供部屋もあり。

サナは喜んで初日はその部屋で寝ていました!ただ、初日だけで、後はパパ、ママのベッドに潜り込んできていました。(笑)

アムステルダムまで電車で20分といえども、その街に滞在しないと行くのが面倒になり、結局、アムステルダムには一回しか行けませんでした。(笑)

その代わり、このヒルフェルスムの街の探索はできました。名も知らない街を住んだふりして、探索するのも面白いものです!!

 

オランダの家

 

 

小さい家を広く活用するための急な階段。昔の日本のテラスハウスみたい。

レナ、危ないなぁと思ってたら、一回階段から落ちました。(絨毯敷きで下の方から落ちたので怪我には至らず。)

 

 

子供心をくすぐるピンクのお部屋。

 

上の写真は滞在していた玄関前にて。裏側には小さな庭とガレージがついていました。

 

 

↑近くの住宅街。こんな感じで長屋(テラスハウス?)のような建物がずっと続いています。各家庭、玄関先、出窓をセンス良く飾ってとてもきれいにしています。

↓ 実は、ヒルフェルスムは「メディアの街」。

滞在していた住宅街と反対側にはメディア関係の会社などが多くて、この建物(オランダ視聴覚研究所)もその一つ。カラフルで素敵なデザイン!

 

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