-Belgium-

隣の国、オランダから国境を越えてやって来たベルギー。

話されている言葉も滞在していた街、ゲントではオランダ語だけど、近代的でどこへ行ってもきれいだったオランダに比べ、若干雑多な印象のベルギー。

しかし、歩いている人々はオランダよりどこかお洒落だし、ご飯も美味しい。首都のブリュッセルに行ったら、フランス語で話しかけられたので、なんとなく、「あ、フランスに近づいてきたなぁ。」と実感させられる国なのでした。

【滞在期間】　2016年9月23日～9月27日

【滞在都市】　ゲント

（訪問都市は、ブルージュ）

【雑感】

＊女子心くすぐる街並み＆グルメはベルギーの特徴。ビール、チョコレート、ワッフル、フリッツ、ムール貝と美味しかったものを上げたらキリがないくらい。かといって、小国なので、観光資源が豊富というわけではない・・・。

＊物価はオランダと同じく高い！スーパーで買う野菜や肉類などは、オランダより少し高いなぁというのが私感。

＊滞在先のゲントが割とこじんまりとしていて、ほどよく都会だけど中世の趣ある建物も健在。滞在しやすい街でした！

ご飯もだけどデザートとビールが美味い！イギリスよりのオランダはビジネスライクでご飯がまずく、フランスよりのベルギーはアーティスティックでご飯がうまい。隣の国なのに、対照的な二か国。日本人の肌に合って生活しやすいのはオランダ、旅行に行くならベルギーといったところですかね。(笑)

↑　サナが描いた絵。左上から時計回りに、チョコ、ベルギーのお家（切妻屋根の建物）、ビール、フリッツ、ベルギーワッフル。「たくさん食べたね～。」とのこと。(笑)

↓「私も描く～。」と姉の真似をして最近お絵かきが好きなレナ。ベルギーと関係ない絵だけど・・・、黄色い服を着たママらしい。（髪の毛も黄色！顔には謎のカラフルなペイントor化粧？！）