紅葉の森とゴールデン湖 カナダ・オンタリオ州

 

-Canada-

カナダはとても広くて、ドライブしてもしても、移動してもしても、「走ったなぁ~。」と思っても、地図で見ると、カナダのほんの一部、わずか点くらいしか進んでいない。

それくらい、広大。

今回のカナダ旅は、「ケベックシティからナイアガラの滝まで、紅葉のメープル街道を北から南までドライブ旅」ということで、約一か月、ケベック州とオンタリオ州に滞在していましたが、この2つの州の中でも、滞在したり観光しているのは、南側のほんのわずかな地域。

ガイドブックにも大きな都市や観光客が訪れる名所などは掲載されていますが、すべてを網羅しているわけではなく、我が家がAirbnbで滞在した街も載っていなかったりします。

今回の写真は、そういった、広~いカナダの中で、「有名なトコロではないけど、ドライブ中に見かけた絶景!」な場所。

 

 

上の写真の場所は、滞在していたラ・パスという小さな田舎街(オタワから車で1時間ほどにあるオタワ川沿いの村)から、車で20分ほど、アルゴンキン州立公園へ向かうときにあった、森。

ひっそりとしていて、まるで映画やCMに出てきそうな雰囲気の森に囲まれた家。

 

 

いい具合に紅葉もしていて、落ち葉もあって、娘たちも小さいながら「ここはすごいなぁ」と感じているらしく、レナは、興奮気味に「いっぱいオレンジと黄色の葉っぱがあって、きれい、きれい!」と連発していました(笑)。

 

 

もうひとつ、アルゴンキン州立公園の東側、60号線沿いにあるゴールデンレイク。

この周辺地域は大小さまざまな湖があって、どこも風光明媚なのですが、たまたま昼食に立ち寄ったホステル兼レストランからの景色が最高なのでした!

レストラン&ホテルのサイト→ Sands on golden lake

 

 

天気が良かったので、ランチの後に、レストラン裏の湖へ。

 

 

こんな感じで、湖のビーチになっています。

夏は湖水浴ができそう。

ビーチに紅葉の樹。日本ではあんまり見かけない光景で、不思議な感じ。

ゴールデンレイクという名なので、夕日の時間は湖が黄金に輝くのかなぁと想像しながら、散策したのでした。

次回は、紅葉の名所、アルゴンキン州立公園にて。

 

 

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