世界の民泊43(Airbnb)~ペンギンの島への拠点  プンタ・アレーナス3

 

-Punta Arenas,Chile-

1.  一泊5,600円(4人家族)

2. 2月28日~3月3日の3泊

3. キッチン、リビング、ベッドルーム1室まるまる貸切。

町の中心には手頃な家が見つからず、バスターミナルからタクシーで20分、中心部までもタクシーやバスで20分と町のはずれに滞在することになりました。値段が安かったので、良しとしよう!という感じでした。

ホストは家の隣の一軒家に暮らしているチリ人の老夫婦とペットの犬が1匹で、奥さんが携帯片手にスペイン語訳を使いながら、対応してくれました。奥さんも英語はほとんど話せないので、こちらの片言のスペイン語と携帯の翻訳でコミュニケーションをとりましたが、結構スムーズにやり取りできました。やはりスマホの力はすごい。(笑)

お家はパタゴニアによくある平屋のカバーニャ(パタゴニアの民泊施設の通称)で、決して広くはなく、コンパクトな造りになっていました。もうペンギンがいるチリでも南の地域なので、夏でも寒く、エアコンがないため、ガスオーブンに火をつけて扉を半開きし、部屋を温めるという日本ではあり得ない方式でした。(笑)

やはり子連れ旅だと、町の中心部から遠いと急に動きが鈍くなり、町の中心部に一回、ペンギンツアーに一回、近くのショッピングモールに一回行くだけで、後は部屋でゆっくりとなったのでした。

船でペンギンツアーから帰った後に港に着くと、ホストの夫婦が車で待機してくれており、家まで送ってくれました!!こういうホストの方のもてなし、サプライズはかなり嬉しく、家が小さく、街から離れていても、評価が上がり、良い思い出になりますね!!

↑ 上の写真、まだ外が暗い朝早くに起きて出発の準備をしているところ。なので、娘二人とも眠たそうにしていて機嫌が良くない(笑)。

プンタアレーナスの家

 

 

 

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