世界の民泊44(Airbnb)~パタゴニアのカバーニャ  プエルト・ナタレス

-Puerto Natales,Chile-

1.  一泊8,100円(4人家族)

2. 3月5日~3月7日の2泊

3. キッチン、リビング、ベッドルーム1室まるまる貸切。

プエルトナタレスのバスターミナルから徒歩10分、中心部までも徒歩10分の場所でした。プエルトナタレスは2回宿泊したのですが、同じ場所に泊まれなかったので、2カ所ともほぼ同じ場所の同じタイプのカバーニャ(パタゴニアの民泊施設の通称)に宿泊したのでした。

ホストはチリ人のお母さんでした。自分の家の敷地に上の写真のような簡単な平屋を建てて、旅行者を泊めている人たちが多いです。隣に家があるので、何か困ったことがあると、すぐに行って、対応してもらえるので楽でした。

パタゴニアは上記のようなカバーニャがたくさんあり、そこに泊まったのですが、どこも一緒の造りで、割と質素な簡単な造りでした。気分的に家で滞在を楽しむというよりは、簡易なキッチンが付いていて、料理もできるので、自炊はしながらも家にはそんなにいないで、パタゴニアの自然を楽しむための中継地みたいな感じでした。(笑)

どこも同じタイプの部屋なので、初めて入った時の感動がないですね。やっぱり家具がちゃんとしていて、リビングも広い家の方がくつろげますね。(^▽^)

プエルトナタレスの家

 

↑ 1回目に泊まった家の中

↓ 2回目に泊まった家の中

設備が非常に似ています!

 

プエルト・ナタレスの街。

プンタ・アレーナスに比べると、こじんまりとした田舎街。

街の中心に大きなスーパーがあるのですが、曜日によっては、商品が入荷していないので買い物も一苦労。(特に、肉、魚、野菜などの生鮮食品や冷蔵食品。)

 

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