ガラパゴス諸島の宿&食事について

 

-Galapagos Islands,Ecuador-

ガラパゴスの宿と食事について。

宿は、サンタ・クルス島については、行く前にBooking.comにて予約。

通常、Airbnbを使って宿を確保している我が家ですが、この時はなかなかAirbnbでいいところが見つからず…。結局上記サイトでアパートタイプの宿を見つけて予約したのでした。

12月16日~24日とクリスマス&年末年始を一応外して訪れたつもりなのですが、すでに観光客が増え始めてハイシーズンに入っていたようです。

「次の週からは忙しくなる。1DAYツアー代金も値上がりするよ。」と旅行代理店に言われたので、年末はさらに観光客が増えていたかも。

イザベラ島は、現地で歩いて何軒か回って、部屋を見て、値段を聞いて決定。

昔のバックパッカー時代のような宿決めで、懐かしい感じなのでした!上の写真がイザベラ島の宿のテラス。

 

 

こちらが、サンタ・クルス島で滞在していたホテルのミニキッチン。

てっきり料理ができるかと思っていたら、冷蔵庫、電子レンジ、湯沸かし器、シンクだけのいたってシンプルな造り!(というか、シンプルすぎる・・・。)

そんなわけで、ここでは朝食のみ自炊で、あとは外食してました。

 

 

ホテルの庭でお掃除のおばさんの娘さんと遊ぶサナ&レナ。

遊ぶといっても、言葉が通じないので、万国共通、小さい女の子は皆好きなアナと雪の女王の歌をおばさんのスマホで鑑賞中。(笑)

 

 

ガラパゴスは物価が高いと聞いていましたが、サンタ・クルス島のスーパーの物品、観光客向けレストランでの外食等々はやはり高い!

けど、地元のパン屋さんのパンだったり、エクアドル名物バナナ、食堂のランチ定食など地元の人も使うような店へ行くとそんなに高くないです。

ランチ定食は、スープ(野菜が色々入っていることが多い)、メイン、自家製フルーツジュース、たまにデザートがついて5ドル前後。サンタ・クルス島とイザベラ島だとイザベラの方が定食が高かったかな。

上の写真はランチ定食のメイン料理。チキンの煮込み、揚げバナナ、ごはん。

こっちはごはんが主食なのか、定食は必ずご飯(油&塩を入れて炊いているので日本の白飯とはちょっと違う。)がついているので、毎日外食でも飽きずに食べれました。

スープもメイン料理も割とあっさりした味付けが多くて、魚も食べれるので日本人にはあうかも。

 

 

南国はやっぱりビール!

 

 

そして、サンタ・クルス島でよく行ったのが屋台街。

レストランより安く食べれて、アジアを思い出すような雰囲気が好きでよく利用していました。

ロブスターが1匹20ドル、好きなように調理してくれます。これは安い!と多くの観光客がオーダーして食べていました。

サナとレナは屋台街の斜め向かいにあるのソフトクリーム屋さん(1つ1ドル。行くたびにバニラの他に新しい味があった!)にはまって、「食後のデザート!!!」と終始ごきげんなのでした。

 

 

コメントを残す