世界一周30か国目、アルゼンチンまとめ。

 

-Argentina-

広い南米大陸の中でもブラジルに次いで国土面積が広いアルゼンチン。

旅をした2月半ばから4月にかけてのわずかな期間の間でも、フル装備の防寒着を着込んでた強風のパタゴニアの大地、初秋を思わせるような爽やかなブエノスアイレス、汗をかきながら滝見物をした亜熱帯のジャングル、乾燥した高地で独特な景観を誇るウマワカ渓谷などなど、気候と風土のバリエーションは想像を遥かに超える!

サッカーに牛肉、タンゴにワインだけではないバラエティ豊かな魅力あふれる国なのでした。

 

【滞在期間】 2017年2月12日~2月26日、3月7日~3月19日、3月23日~27日、3月30日~4月6日

【滞在都市】 バリローチェ、エル・チャルテン、エル・カラファテ、ウシュアイア、ブエノスアイレス、プエルト・イグアス、サルタ、ウマワカ

【雑感】

*アルゼンチンに入国した当初、クレジットカードはなかなか使えないし、ATMで現金を引き出したりレンタカーを借りるのも一苦労。物価も高いし、その割にはサービスもそこそこ。そして、歴史ある古都の伝統を誇り高く思っている京都人のようなアルゼンチン人(笑)。居心地の良かったペルーに比べると「旅をしにくい国だなぁ。」と少々不満だったこともあり。そんな中で、隣国へ行ったりしながらも、アルゼンチンにまた戻ってきてる我が家(アルゼンチン=他国間の国境通過は、なんと計8回!)。「やっぱりアルゼンチンの牛肉とワイン、おいしいねぇ。」と。(笑)

大変、大変と思いつつも、様々な自然と見どころが豊富な奥が深~いアルゼンチンにすっかり魅了されていたのでした。

 

*アルゼンチンは広かった!!ステーキと大自然!!きっと生きている中で一番ステーキを食べた期間になることでしょう。(笑)アルゼンチンはやっぱりパタゴニアが最高でした!あんな広大な自然に出会える機会はそうそうありません!白人文化ではあるけど、ヨーロッパのように洗練されていないわりには、ちょっとプライドが高いアルゼンチン人と超インフレで物価がどんどん上がり続けているアルゼンチン、我が家にはハードルは結構高かったですね。(笑)

 

↓ サナ作。氷河観光の絵。「アナとエルサがいそう!」とのこと。

 

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