世界一周31か国目、ウルグアイまとめ。

 

-Uruguay-

アルゼンチンとブラジルという南米の大国に挟まれた、小さな国、ウルグアイ。

旅行情報が少なく、事前知識を持たないまま、「どんな国なんだろう?」と乗り込んだのですが、小さな国だけあって、のんびりムード。治安が気になる国が多い南米にあって、ホッと休まる癒しの国なのでした。

 

【滞在期間】 2017年3月19日~3月23日

【滞在都市】 モンテビデオ、コロニア・デル・サクラメント

【雑感】

*「ここに行くべき!」といった特徴ある観光地があるわけではないですが、コロニアの街並みは南米の旧市街の中でもお気に入りの場所。ブエノスアイレスへ行くことがあったら、1日足を延ばして、ぜひコロニア行きを勧めたい!

*渡航後のウルグアイのイメージは、

・お肉の国!アサードと呼ばれる焼肉を提供する店、パリージャがたくさん。

・雑貨が洗練されていて、可愛い!

・人が穏やかで、南米にありながら、陽気というよりも優しい雰囲気。

でしょうか。

*世界で一番貧しい大統領がいた国。「貧乏な人とは少ししかものを持ってない人ではなく、いくらあっても満足しない人だ。」は月1,000ドルで暮らす大統領の名言。その大統領によって大麻の栽培、販売、同性婚が合法化された国。結構、過激な法律ができた割には、そこまで特徴がない国でした。サッカーでしか聞かない国ですが、こういう南米の中では特徴がない国をぶらぶらできるのも長旅ならでは。(笑)日本からの短期旅行では絶対行かない国で、のんびり過ごすのもまた一興でした。知らなかった世界を知る喜びは満たされます!!

HITOSHI&YOKO

 

↑ サナが描いた絵。滞在していた家のバルコニーの鉢植えに住んでいた鳥のお母さん&卵とそれを観察するサナ&レナ。 ウルグアイの旗も!

↓ レナが描いた絵。ウルグアイの国旗とそれを見ているレナ。なぜか、足がとても長くて、スタイルがいい。(笑)

 

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