‐Melzouga,Morocco‐
砂漠キャンプ、2日目の朝。
日の出間際に早起きして、日の出を見ます。
昼間は暑くて、気温45度くらいの砂漠も、夜間はひんやり。テントの中が風を通さない作りになっていて暑かったので、ベッドを外に出して外で寝ていたら、朝方寒くて目が覚めてしまいました。
砂漠の砂も朝方はひんやり。早速娘たちは日の出もそっちのけで裸足で足跡をつけて遊んでいます。
日の出を見たら、再びラクダに乗って宿へ帰ります。涼しかった砂漠も日が出てきたら急に暑くなってきました。
朝日に照らされて、とてもきれい!どこまでも続く砂の山、まさに絶景なのでした。
自分たちがいるのはサハラ砂漠のほんの端の端。「世界で一番大きな砂漠」と昔学校で習いましたが、ホントどこまで続いているのか先が見えないくらいスケールが大きい。
こんな感じで、ラクダに揺られています。ガイドさんが、カメラを持って、すたすた砂丘に上って撮影。
そろそろ、疲れてきた~と思ったところで無事到着。片道1時間以上乗っているので、大変ですが、その分砂漠の景色を十分堪能できて満足大です。
ラクダさんもお疲れさまでした。